
年末にMacPro2013モデルに入っていたAPPLE SSD0256Gを手にいれる機会がありました.
既にAPPLE SSD0256Fというモデルを利用していましたがより高速なSSDの為、
交換してみました.

APPLE純正のヒートシンクが付いています. Amazonで購入したヒートシンクより放熱してくれそうです!

Blackmagicdesign Speed Testの結果です、約2倍程速度が出ていますね.
APPLE SSD0256F with PCIe x4: Write 641.3MB/s, Read 729.1MB/s
APPLE SSD0256G with PCIe x4: Write 1218.1MB/s, Read 1488.9MB/s
アプリケーションによる写真の読み込みがスムーズで大変満足です:)
(turbo)

今回MacProアップグレードの為に用意したのは下記になります。
APPLE SSD SM0256F
(Samsung製でMacBookPro retinaに入っていた物)
SSD to PCIe x4アダプタカード
(Aliexpress.com)
アルミ製ヒートシンク 14mm x 13mm x 6mm
(Amazon.co.jp)
取り付けも空いているスロットに接続と簡単ですね。

AHCI Controllerとして認識されています。

Trimも標準でYesになっています。

書き込み: 641MB/s
読み込み: 729MB/s

DriveDxでSSD情報を見てみましたが特に問題ないようです。
OSの起動はSATA接続のSSDの時とほとんど変わりません、しかしながらファイルのコピーやアプリ起動が格段に早くなったと感じます。大満足です:)
(turbo)

SandiskのSSDを秋葉原にて購入、SDSSDHP128G 6980円でした.
このSSDをMacPro Early 2009に導入していきます.

MacProのHDDマウンタだとそのままつけられないので
秋葉館にてSSD Mounter for MacProを購入しました. こちらは1890円でした.

ドライバーで説明書通りに組み上げます.

SandiskのSSDを付けて完成. 少ない工程でしたが説明書を理解して手を動かしていく事が
プラモデルを作っているかのような気分に似ていました.

MacProへ装着、サイズピッタリ満足です。

Trim Enablerを使ってTrim機能を有効にしました.

早速スピードを確認、SATA2なので読み書き258MB/secくらいでした.
HDDの場合は110MB/secくらいだったので数値的に満足です.
体感では起動時間が速くなったなと思うくらいです.
[これまで紹介した物の費用]
MacPro Early 2009, 50000円
Wi-Fi acカード, 6500円
Sandisk SSD 128GBとマウンタ, 6980円+1890円
合計金額: 65370円
(Turbo)